年収1億円の株式投資

株式投資記録と分析

レオパレス21(8848)は買いか⁉ 

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レオパレスの株価が急落しています。

特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ|2018年一覧|IRニュース|投資家情報|株式会社レオパレス21

界壁施工不備が発覚後特別損失50億円を計上し、利益を150億円から115億円(23.3%減)に下方修正しています。

5月末頃の界壁施工不備が発覚してから株価が下がり始めたのですが、実はいまだに不備に関する調査が終了していません(8/31付けで進捗がHPにアップされています)

ただし、調査が終了し工事費の総額が分かり粛々と工事していけば元の状態に戻るため、そのうち株価は戻ってくるだろうと考えています。

界壁不備による退出予約は、790件(うちレオパレス以外への住み替えは361件)で全退室予約数(15,102件)の5%(他社への住み替えだと2.3%)でしかありません。

http://www.leopalace21.co.jp/info/pdf/2018/reservation.pdf

 

よって、不備の件数と工事費が判明し、退出者などによる利益減などと一緒に決算に反映された時点で適正な株価まで戻ってくると思われます。

ただし、現在の株価600円付近に対し、800円と1000円に抵抗線があるため、多分800円(利益30%)までしか上がらないと思われるので、株価がもっと下げるか、絶好のタイミングで投資できるか、このどちらかであれば投資できる銘柄だと思います。

 

スルガ銀行は買い時か⁉ いつ買えばいいの?

以前、スルガ銀行の記事を上げたことがあります。

スルガ銀行(8358)の投資判断 買い時はいつ? - 年収1億円の株式投資

当時の株価は、まだ1200円でそこから次々と問題が発覚し半分以下の600円以下まで株価が下がってきました。

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そして、とどめが第三者委員会の報告書(実際には事前に漏れた内容)です。

スルガ銀、不適切融資1兆円 書類改ざんなど :日本経済新聞

不適切融資1兆円って、タイトルが過激過ぎながら、これで大きく売られて、その後のリバウンドが今の状態です。

では、スルガ銀行への投資の有無について考えていきたいと思います。

 

スルガ銀行の内容

  • 総資産4兆3千億
  • 純資産3千億円(36百億円)預金4兆円を、貸出金3兆2千億円+有価証券1.5千億円+預け金9千億円などで運用
  • 3兆2千億円の貸出金のうち、2兆9千億円個人向けローン・・住宅ローン2兆円、その他ローン9千億円

    残りのローンは、地方公共団体向け貸出金(金利が低い)

  • 貸出金と有価証券を除いた、残り9000億円ほどは預け金運用。このほとんどは日銀預け金と推測
  • 貸出金利回りは、3.62%(地銀平均1.20%)
    デリバティブや有価証券、国債で運用するのではなく高利益の個人ローンで運用=利益率が高い構造

つまり、スルガ銀行は、規模的には中堅でありながらも個人向けローンの高金利により高い収益を保っていた銀行です。他の銀行のような低金利地方公共団体への融資や国債などでの保守的な運用をするのではなく、ある意味独自のビジネスモデルを構築していた銀行と言えるかもしれないです。特に、高額所得者向けの不動産投資用フリーローンは非常に魅力的な商品で、ニーズも高く収益性も高かったのだと思われます。

 

株価を押し下げている原因は?

周知の事実ではありますが、不適切融資です。

勿論、行員が不正していたなど法的な問題や会社のコンプライアンスの問題もありますが、やはり最大の問題は融資の焦げ付きだと思います。

これが幾らあるかによって全く違う話になっていきます。事実、前回決算を修正した際に貸倒引当金を増やしたことにより利益を削っていきました。

 

では、現在の貸倒引当金はどうなっているのでしょうか?

自己資本3600億円に対し、870億円

スルガ銀決算:シェアハウス関連引当金積み増し、業績予想修正を示唆 - Bloomberg

貸倒引当金をどのようにして算出しているのかは分からないのですが、仮にリリースにある1兆円が不適切融資であった場合はどの程度この引当金が増えるのでしょうか?

それによっては、増資または他銀行との統合の可能性もあるのではないでしょうか?

このあたりが私の懸念点です。

 

ただし、同行の倒産の確率はほぼないと思います。

十分な資産と取り付け騒ぎのようなものも起こっておらず、また金融庁が免許のはく奪や業務停止もなさそうな上に、営業利益も確保されています。ついでにシェアハウス関連の貸付が焦げ付かないように9割以上のオーナーと既にコンタクトし解決策を提案しているようです。

となると、どのタイミングで投資するかがポイントになってきます。

 

投資のポイント

  1. まず三者委員会の正式な報告が8末までにあります。それにより貸倒引当金がどの程度まで膨らむかが分かると思います。
  2. 次の金融庁による何らかの処分があります(会社自体はコンプライアンスの問題はあっても法的な問題は問われ無さそう。よって経営陣の一掃と業務改善程度になると思います)

この2点から、1)増資の必要性が出てくるかどうか? ⇒多分出てこない

2)他銀行との統合の可能性は? ⇒手を上げる銀行は無さそう(スルガ銀行創業家の岡野会長が辞任しましたが、株主としての岡野家の影響は強く、それを懸念して金融庁は他銀行との統合を検討しても、そんな厄介な銀行を積極的に受け入れるところは無さそう)

 

これらの問題が整理された後、同行の存続が確認されると貸倒引当金を考慮した適正株価に向かって株価が上がっていくと思います。よって、このタイミングが投資のチャンスな気がしています。

(それまで待てない人達のマネーゲームでその間に株価が大きく動きそうーーー既に動いてます)

 

因みにテクニカル的には、1000円と1500円、そして16000円付近に抵抗線があるので、1000円を超えると1500-1600円までは上がりそうです(現在の株価600円の2倍以上になります)このまま株価が上がり続けるとは思えないので、どこかで一度戻して、そこから1000円にむかって上がっていくチャートが理想的ですね。

 

[決済]アドバンテスト(6857)2018/8/28

決済

8/28 アドバンテスト(6857)20,000株

2703.91円 ⇒(売)2649.7円 +1,083,800円

[メモ]昨日のボウス頭のローソク足と本日の株価の勢いをみて、高値で決済してしまった。決済後、株価は急落し、昨日より安値で終了。タイミング的に勿体ないところで利確した形となってしまったが、利益が出ているうちに利確する原則に従ったので悪い判断ではなかったと思う。

今後は、アドバンテストがこのまま高値をつけるか、または月末に向けて株価が下がっていくかで対応を考える。

 

決済済み

8/27 アドバンテスト(6857)+2,159,200円

8/17 信越化学(4063)+3,281,031円

8/9 SUMCO(3436) +3,293,400

7/31 東京エレクトロン(8035) +98,600円

7/27 東京エレクトロン(8035)+105,500円

7/27  アドバンテスト(6857)  +16,590,800円

6/15 アドバンテスト(6857) +24,869,300円

5/23 アドバンテスト(6857) +22,994,356円

計画

スルガ銀行の買い時を考えて、実行できそうなら全力投球する。

 

[決済]アドバンテスト(6857)2018/8/27

決済

8/27 アドバンテスト(6857)22,900株

2703.91円 ⇒(売)2608.4円 +2,159,200円

[メモ]対中関税による下落を期待して月末までホールド予定が、先週から株価が上昇し、本日MACDもクロスしトレンド変換も考えられるため早めに利確。

利益は予想より大幅に少なくなったが、レンジ株はスイングによる売買のため利益があるうちに手仕舞いして、月末の下落で買で入るか、またはこのまま上昇し続けるようであれば高値を付けた時点で空売り予定。

残りの2万株は明日の株価を見て引き続き利確予定。

 

決済済み

8/17 信越化学(4063)+3,281,031円

8/9 SUMCO(3436) +3,293,400

7/31 東京エレクトロン(8035) +98,600円

7/27 東京エレクトロン(8035)+105,500円

7/27  アドバンテスト(6857)  +16,590,800円

6/15 アドバンテスト(6857) +24,869,300円

5/23 アドバンテスト(6857) +22,994,356円

 

計画

アドバンテストで10%以上の利益が見込めないようであれば、スルガ銀行に集中投資する。

今年の残り3ヶ月はスルガ銀行をどのタイミングで買うかがポイント。

 

9月以降の反発で買いたい銘柄

対中関税の決定後、9月から上がりそうな銘柄ですが、私が期待しているのはYahoo(4689)スタートトゥデイ(3092)です。

Yahooは以前のブログで書いた通り400円以下で次の自社株買いに向けて買いだと思っていたのですが、見事に400円を切ってきました。

Yahoo(4689)自社株買い後の株価はどうなる? - 年収1億円の株式投資

今後月末までの下落にあわせてどこまで下げるかで買うかどうか決めたいと思っています。8月末に360円で自社株買いがあるので、どこまでその価格に近付けるかだと思っています。

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400円以下で買えれば、440円程度まで上げて10%の利益を狙えます。仮に追加の自社株買いが発表されればもっと上がると思いますが、すぐにその可能性は低そうです。

 

次にスタートトゥデイですが、インスタで株価が下がっているという事故物件のような銘柄です。

ZOZO前沢氏 株価下落招いた剛力のインスタ炎上騒動も計算ずく?(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

現在の株価は、決算で失望売りされて株価が下落したタイミングで社長が自ら追い打ちをかけるようにインスタで更なる下落を迎えている局面です。

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月末までもう一段下げた後に底打ちするようであれば、そこから4500付近まで戻してくる可能性もあります(または4000付近の抵抗線あたり)10%以上の利益が狙えそうなので月末の株価次第では買えそうな銘柄です。

 

米中貿易戦争と協議 今後の株価の動きはどうなる⁉

22日からの米中貿易協議の期待感から株価が少し戻り始めました。

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以前の私のブログにあったように、対中関税については20~23日に公聴会を経て30日に終了の予定だったため、その公聴会にあわせてきたのですが、これでもしかすると公聴会前のトランプ砲(トランプ氏の関税に関する発言)がなくなるかもしれないです。

そうなると23日の協議終了まで株価は大きくは下げないとは思いますが、では何故株価が大きく上がらないのか?と言うと、誰も米中協議がうまくまとまるとは思ってないからだと思います。

実際に先週の上海の指数は思わしくなかったため、その影響を受けて日経もダウほどは上がっていないです。

前回の米中協議で中国は最大限の譲歩をして、見事にトランプから提案を一蹴されています。今回それ以上の提案はできそうにないですし、報復関税に関しても完全に玉切れです。そんな状況で交渉がまとまるとは思えないので、うまくいって対中関税が25%ではなく10%になるとか、その程度だと思います。

そうなると、いつでも25%まで引き上げられるカードをアメリカが持つことになるので、それはそれで苦しいですね。

 

よって、私の予測では、23日頃までは株価が下落する可能性は低いですが(協議不調の報道がなければ)しかも22や23日付近は協議がまとめることも考えて株価は上がると思います。しかしながら、それ以降(月末の関税決定まで)株価は下がっていくと思います。

もし、23日までに株価が上がるようであれば、そのタイミングでアドバンテストを売り増しして、その後の下落に備えようと思っています。

そして、来月の反発で下落した銘柄を買っていく予定です。

toushibito.hatenablog.com

[決済]信越化学(4063)2018/8/17

決済

8/17 信越化学(4063)10,000株

11,041円 ⇒(買)10,709円 +3,281,031円

[メモ]米中関税で10%の利益を見込んでいたが、米中が今月22-23日に協議をするとのことで、一旦株価が戻しそうだったため利確。

結果的に米中協議がまとまらないと思っているホルダーが多いようで株価は下がり続けている。23日以降に再度空売りするのであれば信越化学よりアドバンテストを売り増しする予定。

 

決済済み

8/9 SUMCO(3436) +3,293,400

7/31 東京エレクトロン(8035) +98,600円

7/27 東京エレクトロン(8035)+105,500円

7/27  アドバンテスト(6857)  +16,590,800円

6/15 アドバンテスト(6857) +24,869,300円

5/23 アドバンテスト(6857) +22,994,356円

 

計画

8/23の米中会議の結果を見て空売りするかどうかを決める。空売りする場合はアドバンテストの売り増し。

前回利確できなかったSUMICOは株価を戻すタイミングで決済(500万程度の損切り予定)

Yahoo、スタートトゥデイが安ければ9月以降に(買)予定