[まとめ]秋田式トレーダー育成プログラム WINNER'S FX
目標設定
証拠金: 100,000円
取引単位: 1LOT
目標月利: 4.0%
1日の平均目標PIPS 20PIPS
1日の平均損切PIPS 20PIPS
月間目標勝率: 55%
稼働日 20日(勝ち 11日 負け 9日)
ルール設定
1)10万円に対し1LOTを守る
2)1日20PIPS勝ったらやめる。20PIPS負けたらやめる。
3)勝率を上げるために少しでも勝率の高いポイントが出現した場合のみトレードを行う
通貨の選択
ポンド円(ボラがドル円の約3倍=20PIPS取るのに時間が短い=リスク小=勝率アップ)
ユーロ円(ボラはドル円の約2倍)
ドル円(ボラが小さいため20PIPS取るのに時間がかかる=勝率減少)
決済方法
(買)成行注文 ⇒ OCO決済(20PIPSで利確、-20PIPSで損切りの指値)
レジサポラインの引き方
1)MN(月足)W1(週足)D1(日足)H4(4時間足)の下げ止まり、上げ止まりに引く(チャートは3ヶ月さかのぼる)
2)H1(1時間足)で前日の高値安値に引く
(前日とは、夏時間6AM~翌6AM、冬時間7AM~翌7AM)
※2)は毎日作業を行う
① 昨日の高値・安値
② 今日の高値・安値
③ 20EMAをまたいで2回以上当たっている抵抗線
④ ラウンドナンバー(キリ番)
注意:
ラインはヒゲの先に引く
過去の安値高値を更新時点で機能していないレジサポを削除
前日の高値安値が上げ止まりや下げ止まっていない場合は、その前後にレジサポを引く
20EMA、60EMA、240EMA 3本の移動平均線を使う
トレード手法(5分足を利用)
逆張り(レンジ)
1)ローソク足がレジサポの5PIPS以内に接近した時にエントリー
2)指値10PIPS(決済)逆指値抵抗線の10PIPS上または下
※レジサポの幅が30PIPS以上あること
※1回のトレードの最大損失は15PIPS
※レジサポは昨日や今日の高値+2回以上跳ね返した抵抗線+ラウンドナンバー
※20EMAをまたいでチャートが上下している場合のみエントリー
※ラウンドナンバーの10PIPS上下でレンジを形成している場合、またはラウンドナンバーをまたいで値が動いている場合はトレードしない
順張り(レンジブレイク)
A)抵抗線で跳ね返り 10PIPS以内
1)ラインブレイクから10PIPS上(下)でエントリー
2)跳ね返りから10PIPS下(上)に逆指値
3)20PIPS(または次の励行戦の3-5PIPS以内)で利確
B)ラインブレイク20PIPIS以内から戻し(抵抗線で跳ね返り10PIPS以上)
1)Bのブレイク時の高値(安値)を超えた時点でエントリー
3)20PIPS(または次の励行戦の3-5PIPS以内)で利確
C)ラインブレイク20PIPS以上から戻し(抵抗線で跳ね返り10PIPS以上)
1)抵抗線まで戻して跳ね返った時点(抵抗線5PIPS以内)でエントリー
3)次の抵抗線の3-5PIPS手前で利確
D)ラインブレイク20PIPS以上から戻し(抵抗線で跳ね返り10PIPS以上)
ただし、抵抗線まで戻さない場合
1)ラインブレイク時の高値(安値)を超えた時点でエントリー
2)ラインブレイク後の戻しから10PIPS上(下)に逆指値
3)次の抵抗線の3-5PIPS手前で利確(抵抗線が遠い場合は20PIPSで利確)
※逆張り(レンジ)でレンジが狭い時は順張りでのレンジブレイクを狙う
注意点
1)1回のトレードで損切りが30PIPSを越えるエントリーはNG
2)1日の利益と損失が20-30PIPSに達したらその日のトレードをやめる
3)経済指標発表の20分前からエントリーは避ける。また10分前までに決済する。
指標発表後値動きが小さければ、エントリーOK
値動きが大きい場合は、値が落ち着いてテクニカルが機能し始めたらエントリーOK
4)ゴトー日(5日10日)は銀行の仲値が決定する9:55に向けてドルが上昇することがあるため注意
5)月曜の窓開けから値動きが落ち着くまでトレードNG
6)60EMA、240EMAでトレンドを確認する
7)1回のトレードで-15PIPSになった場合は、次のエントリーで損切りの大きい順張りはしない
8)最初から2連敗したらやめる
9)1日のトレードで負けは20-30PIPS以内にする!
10)トレード記録をつける!
まとめ
ポンド円を使った、レンジとレンジブレイクによる取引手法(一般的な手法なので、これが何か特別なものではない)
これだけだと大きく稼ぐのは難しそう。また慣れるまでに時間がかかるかもしれない。
個人的には、抵抗線の特性を利用してもっとシンプルに売買しても良い気がする。